ツナデと一緒にいるお気楽呑気娘シズネが「できる」九ノ一とはい意外!?

　謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

　今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第89話「波紋」

あらすじ §

　ツナデの前に現れた大蛇丸を、ツナデは非常に嫌います。

　しかし、大蛇丸は、ツナデに取引を持ちかけます。

　ツナデが死なせた2人の男を、禁術で蘇らせると言うのです。その申し出にツナデは迷います。

　一方、ナルトは修行の第3段階に入ります。今度は、ゴム風船の中でチャクラを高速回転させ、しかも風船を割らないという修行でした。それまでとは比較にならない難しさに苦闘するナルト。

　一方、ジライヤはナルトを引き連れ、ツナデを探して歩き回ります。

感想 §

　ツナデと一緒にいるお気楽なお姉ちゃん、シズネ。実は凄腕の忍者だったのですね。

　大蛇丸と一緒にいるカブトも凄腕ですが、そのカブトに「できる」と言わせる腕前。意外性があって面白いですね。

　一方、ナルトの修行も第3段階。見ていると、実に地味な修行ですね。成功すれば風船が割れない、という派手さの全くないものです。そういう修行を課してくるところが、派手さが命?の少年漫画的世界には渋くて面白いです。

今回の一言 §

　さて、こうして見ると、伝説の三忍はそれぞれ有能な忍者を引き連れていることになりますね。

　大蛇丸にはカブト。

　ツナデにはシズネ。

　そして、ジライヤにはナルト!?

　カブトやシズネと並び立つことができるのか、ナルトよ!